まずは借金の現状を把握
おまとめローン及び借金完済を成功させるために現状把握は不可欠です。
複数のローンをせっかくひとつにまとめても、ローンの返済総額が以前より増えてしまっては意味がありません。 必ず合計返済額を確認しましょう(ただし、毎月苦しくて、合計返済額が増えても月々の返済額を軽減したい場合には、そうした選択も完済のため、ときには必要です)。
そのためにも、まず現状を把握するために借入一覧表を作りましょう。
借り入れ件数を増やさないために
多くのサイトは、ここで、さっそく新規借り入れをしましょうとすすめます。
しかし、『借入件数を減らす』という、おまとめローンの目的からは、まず、今借りているローン会社の融資枠を広げられないかを検討すべきです。
今借りているローン会社のうち、できるだけ金利の低いところの融資枠を広げてもらえないかを交渉します。「『おまとめローン』で、おたくに集約したい。」と交渉するのです。
もしさらに新規借り入れが必要な場合でも、その前に借入件数を減らしておくことができれば、交渉を有利にできます。より低金利のところと契約できます。
(ローン審査では 「借り入れ件数」 が重視されます≫≫)
まずは、すでに借りている会社の融資枠の拡大によって、『借入件数を減らす』ことを検討してみましょう。
慎重かつ、かしこく金融会社を選びましょう!
おまとめローンをする場合、当然のことながら少しでも金利が低い方が好ましいのですが、金利が低いところはやはり審査が厳しい傾向があります。
しかし「おまとめローン」を積極的に行っているところであれば話を聞いてもらえる場合もありますので、まずはそういう金融会社を選んでみましょう。
また、一度に一本化と欲張らず、借り入れ件数を減らせば信用度が上がるということを思い出してください。
最初は銀行系ローンなど低金利ローンはダメでも、(金利を抑えつつ)借り入れ件数を減らしていけば、最後には、低金利ローンに一本化することも可能です。
慎重かつ、かしこく金融会社を選びましょう 。
次のページで「借入れ先の選び方」を解説しています。
多重申込み(申込みブラック)は危険
よくしてしまいがちな失敗に短期間に連続4件以上申込むというのがあります。 『数撃ちゃ当たる』というのですね。
しかし、これがたいへん危険なんです。
なぜなら、申込みをしただけで履歴が個人信用情報センターに残ってしまう仕組みになっているからです。
ローンなどを申し込んだ場合、はじめに、この個人信用情報センターに照会して申込者の情報が調査されますが、そのとき、この申込みの履歴も必ず確認されるのです。
≫≫≫ ブログでも『申込みブラック』を解説しています。
一般に申込み履歴が履歴残存期間内に連続で4社超あった場合、審査担当は「他社で断わられ続けたようだ。回収不能になる可能性が高い。」と判断して、もうその時点で審査が通りにくくなります。
この『申し込みブラック』の状態にあるのに、次々と申し込みをすると、いつまでたっても申込履歴が残った状態になるので、永遠に同じ審査結果(融資不可)の繰り返しです。
一般的基準として、連続して申し込むのは情報センターを相互共有する業界系統内で、それぞれ3社まで(銀行・信販系で3社、消費者金融系などで3社)にしましょう。
(新『貸金業法』の実施される10年には、これらの情報も統一されるので、系統に関係なく3社とさらに厳しくなります。)
また、ローンが出来るかどうかのシミュレーション活用をすすめるサイトもありますが、ローンシュミレーションも信用情報センターに申込み履歴としてカウントされるそうなので、無記名OKの場合以外はむやみに利用しない方がよいでしょう。
そして、この申込履歴は消費者金融系なら3週間、それ以外なら2ヶ月で抹消されますので、その期間が過ぎたら、これまでとは違う審査基準をもつローンに狙いを定めて再チャレンジすればいいのです。
(当サイトでは、審査基準アンケートにより審査基準の内部情報を収集しています。)
なお、『申し込みブラック』にならない連続3件までの申し込みをしたい場合でも、できるだけインターネットから同日中にまとめて申し込むのがよさそうです。
1日に1社づつだと、申込み履歴から「他社で断られた」ことが次に申し込む会社に分かってしまい審査がどんどん厳しくなるからです。
「申込みブラックリストでも借りられるキャッシング・消費者金融」 などと書いてあるサイトは、「申し込みブラック」とは何かを、ひいては、「おまとめローンとは何か」を理解していないといえます。ご注意を。
≫≫≫ ブログでも『申し込みブラック』の解説をしています。
ブログ版 情報公開
ブログ版 おまとめローン情報公開では、おまとめローンのノウハウ裏技をはじめ、法律相談や債務整理・過払い金請求の注意点などの情報をお届けします。
東京スター銀行おまとめローンをはじめ、各ローン会社のキャンペーンなど最新情報も更新しています。
