融資審査結果と理由
審査結果の電話で、おまとめローン審査が通らなかったと告げられた場合は、落ち着いて理由を聞いてみましょう。
通常は「内部規定にもとづいた総合的判断です。」とか、あいまいなことしか言わないでしょう。
しかし、自分は完全返済のためにこうして努力しているんだということを真剣に伝えれば多少なりとも理由を言ってくれるはずです。
場合によっては再審査にかけてくれるかもしれません。
ここで聞き出すことのできた理由は、次に成功するための大きなアドバンテージになります。
断られた理由も分からずに、次々と申し込んでも同じ結果しか残りませんからね。
何社も断られ、理由も教えてもらえなかったときは、一度自分の信用情報を確認してみましょう。 ブラック情報が記載されているかも知れません。
確認方法は、参考情報を読んでみてください。
電話を切った後
さて、電話を切った後どうしましょうか。
まだ各系統で申し込みのできる件数範囲内であれば、より「他社件数」に柔軟な会社に絞ってさらに検討してみましょう。
すでに各系統で3社程度申し込んでしまっている場合は、信用情報センターに申込み情報が登録された状態でこれ以上続けて申し込んでも絶対に審査に通りません。それどころか「申込みブラック」となってしまいます。
そこで消費者金融系なら3週間、 銀行系・信販系なら2ヶ月の間をあけて再度より「他社件数」に柔軟なローン会社でチャレンジしてください。(借り入れ4件までの人も、借り入れ5件以上に紹介した会社でも申し込んでみてください。)
『借り入れ件数を1件でも減らすこと』。
これが、ローンを完済して人生を未来へとつなげるもっとも最適な方法です。
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